【レビュー】【PS4】デトロイト Detroit: Become Human ついに発売!没入感が半端ない、アドベンチャーゲーム!
みなさん、こんにちは。
はるとです。
PS4用ゲームソフト、Detroit: Become Human(以下、デトロイト)2018年5月25日についに発売になりました。
【PS4】Detroit: Become Human Value Selection
「HEAVY RAIN −心の軋むとき−」や「BEYOND: Two Souls」を発売した開発会社クアンティック・ドリームが手掛けるオープンシナリオ・アドベンチャーゲームになっています。
私はPS3の時に「HEAVY RAIN −心の軋むとき−」をプレイしましたが、その時もゲームの世界に引き込まれていたので、今回の作品も発売を楽しみにしていました。
今回、どうしても早くプレイしたかったのでアマゾンで予約を入れて【PS4】Detroit: Become Human Premium Edition【早期購入特典】PS4用テーマ (封入)をポチりましたので、その商品レビューとゲームの感想を伝えていきます。
尚、当方は現在デトロイトプレイ中ですが、これから購入予定の方のためにも、ネタバレを起こさないように記事を書いています。ご安心ください。
商品到着時の写真
アマゾンから到着時の写真が上記になります。
通常版ではなく、PREMIUM EDITIONを購入したので、パッケージも通常版に比べて厚みもあり、豪華な仕様になっています。
写真とは関係ありませんが、このPREMIUM EDITIONを購入するまでには少し苦労したので、そのことを書いておこうと思います。
5月25日の発売1週間前にこちらのDetroit: Become Human Premium EditionをAmazonで購入予約しようとしたのですが、転売屋がどうやら買い占めを行っていたらしく、Amazonからの販売は私が見た時にはありませんでした。
Amazonからの販売価格は7,854円、転売屋から買うと約9,400円。その差1500円…
転売屋から買うのはどうしても嫌だったので、発売日までのおよそ1週間、時間があるときにはアマゾンのデトロイト販売サイトを調べて、Amazonからの販売が復活しないか、ひたすらチェックをしていました。
チェックを欠かさなかったのがよかったのか、販売3日前にAmazonの在庫が復活!すぐさま予約購入を入れました。その時に配達予定をチェックすると入荷予定後の出荷となり、5月29日から30日となっていました。
発売日に届かないのは残念だなと思っていたのですが、かといって転売屋から買うのは嫌だしなぁといった感情が入り交じり、発売日までもやもやした気分で過ごしていました。
そして、来たる5月25日。その日は金曜日で仕事をしながら、販売日には届かないだろうなぁと思っていました。ところが、昼休みにスマホでメールをチェックしていると、Amazonからの発送通知のメールが届いていました。
これはキター!と思いました。午後の仕事をこなし、結果として、仕事を終えて家に帰ったのは午後8時くらいだったのですが、その時には配達ボックスにAmazonからの商品が届いており、発売日にデトロイトをゲットすることができました。
いやーさすがAmazonさんです。ありがとうございます。
梱包を開いた状態の写真
梱包を開いた状態の写真が上記になります。同梱内容は下記になります。
・PlayStation 4用ソフト『Detroit: Become Human』
・日本特別編集アートブック
・オリジナルステッカー
・特製BOX
・オリジナルPS4 (R) 用テーマ
・オリジナルデジタルサウンドトラック
※プロダクトコードの有効期限 2019年5月24日
通常版とは違い、プレミアム版というだけあってなかなか豪華な同梱内容となっております。
日本特別アートブックはざっと目を通しましたが、ゲームデザイナーのデヴィット・ケンジのインタビューやキャラクター紹介、このゲームの開発の裏側などが約90ページに渡って書かれており、読みごたえがありそうです。
意外だったのが、オリジナルデジタルサウンドトラック。自分はてっきりサウンドトラックと書いてあったので、特典CDが付属しているかと思っていたのですが、ついているのはプロダクトコードのみ。
どうやらプロダクトコードを入力すると、音楽をPS4に落とすことができ、そこからUSB等に落としてダウンロードできるみたいです。
取扱説明書がオンラインで見るようにやっと慣れてきたかと思ったら、音楽もオンラインの時代みたいです。今はそうゆう時代なんですね。
個人的には家電の取扱説明書やゲームの説明書は隅から隅まで読んで、機能を無駄なく使っていきたい性格なので、この時代の流れは正直少し残念です…
ただ、取扱説明書を紙にしないことで、環境への配慮にもつながっていくと思うので、何とも言えません。取扱説明書とか見ない人の方が多数派だと思いますし…
ちなみにオリジナルステッカーに関しては自分の性格上、使わずに保管で終わりそうですwww
パッケージのアップ写真
上記がPlayStation 4用ソフト『Detroit: Become Human』のパッケージの写真になります。今回の主人公である三人と一人の少女が載っているパッケージとなっております。裏側には「これは人と機械の、そしてあななたの物語。」という文言。自分の選択でストーリーが変わっていくこのゲームをまさに一言で表した説明が書いてあります。
プレイした感想
まだ、物語の序盤しかプレイしていませんが、一言でいうと没入感が半端ないです…
海外ドラマをみているような感覚で、一つのチャプターが終わったら次のチャプターといった感じで、やめどきが難しいですwww
体験版が配信された時から、これは凄いゲームになりそうだと予感はしていましたが、自分が主人公のアンドロイドになって、2038年の未来の世界を体験しているような感じです。
ストーリーはもちろん、グラフィックも圧倒的に美しく、映画を見ながら、ゲームをしているような感覚です。
それに加えて操作性もユニークで、ゲームの中の主人公をまさに自分で動かしているような感覚です。例えば、ゲーム内でタブレットを起動させる場面があるのですが、その時はPS4のコントローラのタッチパッドの部分で起動させたり、食器を洗うシーンではタッチパッド部分を指で左右に動かすことで、ゲーム内の主人公が食器を洗ったりします。
難易度はCASUALとEXPERIENCEDの2種類があります。
CASUALは操作性が簡単で主人公が死ににくいモード、EXPERIENCEDは操作性が難しく、主人公が死にやすいですが、物語により入り込みやすいモードになっています。
体験版で2種類の難易度をプレイしましたが、おすすめはやっぱり難易度は難しくなりますが、物語に吸い込まれやすいEXPERIENCEDだと思います。
CASUALは普段ゲームをやらない人におすすめかもしれませんが、このゲーム、主人公が死んだところでゲームオーバーになるわけではありません。そのため、どうせやるんだったらEXPERIENCEDでいつ主人公が死ぬかわからないドキドキ、ハラハラ感を体験しないともったいないです。
さて、そんな感じで今回のデトロイト Detroit: Become Humanのレビューを終わりたいと思います。
長文になりましたが、ここまで読んでくれた方ありがとうございます。
また、何か面白いゲームに出会えたら、記事を書いていこうと思います。
それでは、また。